札幌モーターパラ スクール規約

2024.1.1
1. スカイスポーツは気象に左右されるスポーツです。
天気図を読み、見えない前線の通過で急激に風の向きが変る事や、小さな範囲で起きる強いサーマル上昇風やダウンバースト、ベナール対流やカルマン渦巻、そしてモーターパラ特有の前を飛ぶプロペラ後流がキャノピーに影響して潰れてしまう事など、起こりうる風の知識を主にスクールのフライトを楽しむ中で教えています。
その他、翼の理論や安全な範囲と危険な操縦理論などは飛行中も無線にて理論的にサポートしています。
スカイスポーツにありがちな、知識が無かったことによるアクシデントが発生しないようにフルサポートしています。

2. フライト中は、アクシデントを未然に回避するうえで、必ず無線機を携帯し、飛行中のパイロットもお互いに連絡を取り合ってフライトし、必ずインストラクターの指示にしたがって下さい。

3. フライトにおいて、民家及び営業建物に近づいてフライトする事を禁じます。(原則として200メートル以上は離れて下さい)
道路に沿ってフライトし、ドライバーを刺激するようなフライトコースを取ってはいけません。社会性を持ってフライトをお願いします。

4. 海水浴シーズンの海水浴エリア上空の通過は、あらかじめ高度を取り、飛行中の騒音が迷惑しない距離と高度で飛行して下さい。
静かなエンジンユニットでも、100メートル以上の十分な高度や距離を保って下さい。

5. 雲中飛行はとても危険な行為です。航空機の有視界飛行(VFR)でも禁止事項ですから、モーターパラグライダーでも禁止です。
航空機は高度300m以上で飛行しています。石狩エリアは200m以下で飛ぶ事にしています。
300mを超えての飛行プランや管制塔から裸眼で見える飛行は、あらかじめ丘珠空港にノータムを入れてから飛んでいます。
※ 石狩エリアは、丘珠空港と石狩消防ヘリポートに登録されていて、日常的にコンタクトを取っています。
※ 石狩エリアは、日の出前30分から日没までがフライトタイムです。

6. エリアの使用にあたっては必ず私の方へ連絡を入れて下さい。また、その他のエリアでフライトする場合では、そのエリアの管理者がいますので、無断で飛ぶことがないようにお願いします。

7. 有効なフライヤー登録証・1年以内にリパックされた緊急パラシュートの装備・着水時に自動で膨らむライフセーバーの装着もお願いします。

校長 青木章市