ニュース ナウ

2025/10/12
その9でおしまい。
中央の丘の上の畑の向こう側が望来の集落です。畑のがけの上に大きな建物が有りますが、何もなかった畑にいつの間にか建物が建っています。

丘の向こうに川が2本有って消波ブロックのあたりが望来浜中央海水浴場です。望来でのスロープソアリングは、この崖が続く手前側の川の所まで飛んでいきます。
僕は40年前のハンググライダーの時代から飛んでいます。

帰り道でもう一度望来油田跡の所でパチリ。70年位前までは産油していたようです。

その川の河口をパチリ。
なんと、海の手前で川の流れが無くなっていましたのでパチリ。

今日は気温が低くて、もう冬用のフライト装備でなければ寒いです。
2回連続で望来まで飛ぶと、くせになりますね。

風力発電がまだなかったころは、石狩川河口まで飛んで、続きで銭函駅近くの浜まで飛んで行ったのですが、今は望来方向だけになっています。

望来まで往復しても、ガソリンは2リットルまで消費していないです。望来浜中央海水浴場の丘に2個あった風力発電がなくなっていますから、もう少し
北の方まで飛んでもいいかもしれませんね。

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2025/10/12
その8
この石狩市望来地区無煙浜にあった厚田油田跡のほかに茨戸と、石狩油田八の沢鉱業所跡などが有るのですが、石狩油田八の沢鉱業所跡は、石碑なども建てられていて、今でもブクブクと油とガスが噴出しているようです。

望来のがけで飛ぶフライトエリアをパチリ。
車が7台ほど止まっていて、みなさん帰る所でした。

3枚目の写真ですが、10年くらい前までは、上のほうの水色の屋根のあたりでキャノピーを広げて離陸していましたが、それまでは家がなかったのですが、50年ほど前でしょうか、原野商法で区画されてずっと建物が立っていない状況でしたが、20年ほど前からリゾートな建物が建ち始めています。

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2025/10/12
その7
白い大きな建物の処理施設を過ぎて、望来地区に入ってきたところでパチリ。

石狩市望来地区無煙浜にあった厚田油田跡はこれです。川のふちとその向こうが今も油が少し湧き出ている状態です。

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2025/10/12
その6
一緒に石狩川を渡る種畑さんをパチリ。

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2025/10/12
その5
あそびーちの真上からの写真と石狩灯台です。

フライとスーツと前東さんにいただいたプロノの皮手袋で飛んでいるのですが、今日は気温が低くて飛んでいてとても寒いです。
冬用のフライトスーツを持ってくればよかったです。

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2025/10/12
その4
いつものようにぐるりと回っていざ望来へと向かったのですが、すでに1kmくらいは先に居る種畑さんをパチリ。本当はこの写真に写っているのですが・・・

あそびーちの手前からパチリ。このあたりでやっと種畑さんに追いついています。
僕のキャノピーのユニバーサルは、早く飛んで皆さんに追いついて写真を撮影するために、通常より1サイズ小さいので、離着陸は早くて大変なのですが気に入っています。

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2025/10/12
その3
離陸してみると、カイトサーフィンの皆さんはすでにだーれもいなくて、ススキが枯れ始めています。

今日の離陸場所はここです。よく見ろとものすごい量の砂がいつもキャノピーを広げる草地の半分以上を厚い砂で覆いかぶせられているのが分かります。

表道路から入ってきて開けたは前の入り口には30センチほどの砂が堆積していて、4輪駆動でなければスタックする感じでした。

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2025/10/12
その2
望来には行かないと言っていた長さんも離陸しています。

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2025/10/12
今日の石狩
今日は10時半に浜に行ったのですが、4mを超える風が吹いていて、僕はライズアップができますが、皆さんは転んでしまいそうな風なので、家に帰ってきて、今後の高市さんがどうなっていくのか気になって、ユーチューブなどを見ていると、「風が2.5mで長さんが飛びます」と、種畑さんからLINEが入ったので、即座にもう一度出発しました。

行ってみると飛び終わった長さんがライズアップをしていて、種畑さんが「風が弱くなって、カイトサーフィンの人たちは帰った」と、ニコニコしていました。

「せっかくだから今日も望来まで行ってみましょう」と、提案すると長さんが「今日はフライトスーツをもってきていないので・・・」となり、種畑さんと行き異にしました。

3枚目は体が長さんと重なっていますが、種畑さんの離陸のタキシングです。

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2025/09/24
その10でおしまい
風が゛穏やかだったので、石狩川河口の横断はプレッシャーがないですが、それでも十分な高度を取って渡ります。
自然の造形なのだと思いますが、白老エリアや天塩川もそうですが、川が海まで来た地点で砂が川をせき止めるようにずっと海と並行の砂の丘を作っています。このアングルから見ると、石狩川も大きく砂の丘が河口をせき止めるように海と並行になった形の河口です。

望来までは、離陸する所から12Kmほどあるのですが、着陸してみると燃料は1.5L程度しか減っていないです。僕のフィットと同じくらいの低燃費です。

気温が下がってきていますから、空気密度が上がってエンジンに吸い込まれる空気が多くなり、プロペラの水力も確実に増大します。そして、キャノピーはラインなどの空気抵抗が大きくなる以上にキャノピーの揚力が大きくなりますから、すべてが低燃費に良い影響を与えてくれます。

最後に、しっかり着陸をした種畑さんをパチリ。

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