ニュース ナウ
2024/09/23
その10でおしまい。
そして離陸地点に到着です。風が良かったので楽しかったです。
朝妻さんの着陸を確認して、僕も着陸です。
今日は午前中に石狩灯台に言って来て、昼飯を食べて昼寝をしていると、少し風が強くなっていて、カイトサーフィンか始まっていました。
そんなわけで、今日はお昼過ぎにはお開きにして帰りました。
また風の良い日に集まって飛びましょう。
2024/09/23
その9
石狩川河口からの帰り道はこんな感じです。ずっと砂浜なのでどこで着陸しても安心感が有ります。
4輪駆動だと砂浜をそのまま走ってこられますが、100mほど内陸には砂浜と並行するアスファルト道路も有り、回収は簡単です。
そのアスファルト道路ですが、僕が18歳の時、砂地であったその道路をずっと走って新川まで行くことが出来ました。当時はまだ石狩湾新港は無いので、わずかに曲がった真っすぐ走ることが出来ました。
砂地なので、僕のホンダN360はFFなので砂地で埋まったりはしませんでしたが、その頃はまだ日産チェー・スバルFF−1以外はFF車が無かったです。
トヨタはFF車を生産する技術が無くて、しばらくの間、全ての車がFR車で砂浜で埋まっていました。
三菱のジープとトヨタランクルは発売されていましたが、持っている人はほぼいませんでした。
10馬力以上のパワーロスをするプロペラシャフトとデファレンシャルギアは、燃費に悪影響していましたから、世界中の車は徐々に燃費の良いFF車が支流になり始めた時代でもありました。
僕の乗っていたNコロやシビック・アコードは長距離を走るとリッター20Km以上を走る車でしたが、今のハイブリット車はリッター30Kmを超えていますからすごいです。
でもハイブリット車で燃焼効率がおおよそ40%だと言われています。そしてF−1のエンジンは1.600CCV型6気筒で1,000馬力をたたき出しています。
それでも燃焼効率はおおよそ60パーセントだと言われています。
僕らが推力にしているプロペラは、せいぜい馬力の20パーセントの効率だと言われていますから、燃費の良い車よりも燃費が良くなる事は無いのです。
そんなこと気にして飛んでいる人は居ないと思いますが・・・
3枚目の写真はちょっと接近しすぎていますから、若干インシデントです。
2024/09/23
その8
そしていつもの石狩灯台です。ここまで7Kmのツーリングは程よい距離です。ミニプレーンなので、ガソリンが2L有れば確実に往復が出来ます。
たまーに石狩川を越えて望来まで行くことが有りますが、それでも3Lくらいで帰って来られるのと、どこでエンジンストールしても、下は砂浜なので安心です。
でも、ミニプレーンはとにかく壊れないです。
排気量が小さく振動が少ない分、ユニットのストレスが小さいのだと思います。
2024/09/23
その7
最近になって突然この場所は、砂の採取地になっています。日本全体にわたってですが、コンクリートに使用する国内の砂が無くて、砂を輸入しています。
海の砂は塩分を含んでいますから鉄筋コンクリートのセメントに混ぜてしまうと、出来上がったコンクリートの躯体の鉄筋が錆びて膨張して、あっという間にひび割れが始まって10年持たずに解体している現状が有ります。
ここは少し内陸なので砂はコンクリートに使えるのかもしれません。石灰石を砕いて作られるセメントは、ある程度アルカリ性なので、だいじょーぶなのかもしれません。
2枚目の写真は、まだ、あそビーチの1Kmほど手前です。遠めに見ても人が居ない感じです。
3枚目は、あそビーチを迂回して、石狩川の方を飛んでいる朝妻さんです。遠くの橋は石狩大橋です。
2024/09/23
その6
そして僕もすぐに離陸をして、いざ、石狩灯台へのツーリングフライトです。2枚目の写真は、平行に飛んでいますが僕的にはインシデントです。ちょっと油断しました。
まずます、朝妻さんの後を追いながら写真撮影です。
2024/09/23
その4
Vキングは、ポーラーカーブ特性がとても穏やかな設計になっていますから、離着陸がとてもイージーです。モーターパラの飛び始めは、最初にこのキャノピーで飛び始めて、次に入って来て飛び始める人に安価な価格で次々と譲るのが理想だと思っています。失速特性もとても穏やかですから、アクシデントを未然に防げるキャノピーだと思っています。
2024/09/23
その2
さすがに少し肌寒くなってきて、海辺はこんな感じで、キャンパーやさん渡場魏の皆さんが居ないです。気温も20度を切っていますから、久しぶりにフライトスーツを着て離陸です。
一枚目と2枚目の写真を見ると、クラウドストリートが分かります。
山飛びのキャノピーでこのクラウドストリートの下に入ることが出来れば、上昇気流を乗り継いでずっと飛行できます。コンディションが良ければモーターパラでもいつまでも飛んでいます。
このクラウドストリートと言う現象は太平洋側の海ではよく見られます。本流の風が陸風でも、海辺だけ開封になる事が多いからです。スロットルをアイドリングにしてもじわじわと上昇して、高度が高くなると本流の画是のせいで海に持って行かれます。
高度を下げる方法はいくつかありますが、状況に応じてインストラクターの指示で高度を下げましょう。
下では朝妻さんがキャノピーを広げ始めています。
2024/09/23
こんばんは。
今日は海風の予報がいい感じなので飛びに行きました。9時半の現地はまだ海風ではなかったのですが、吹き流しを立てたりしているうちに、徐々に海風になってきましたので、早速離陸です。