ニュース ナウ
2024/07/20
その4
今日の種畑さんは、こっちに駐車しています。(1枚目と2枚目の写真)ここ最近は波打ち際の波の音がやかましい所にキャンプする人が多い気がします。
いつもの所は出入り口の場所なので今日はこんな感じで車がすでにキャンプを始めています。
その向こうに僕らの定番の所に水色の車が有るのですが、その車35年前くらいだと思いますが、本田シティーガブリオレ(レザールーフコンバーチブル)でした。
それで思うのですが、今日の種畑さんが決定したこの場所あたりを今後の場所に変更した方が良いかなーと、思いますがいかがでしょうか。
その方が砂ぼこりバギーが近くを走らない感じです。
2024/07/20
その2
種畑さんが「風が無くなるとグラグラ来る」と言うので砂の表面温度を調べてみると、乾いた砂で40度、昨日の雨でまだ濡れている所は33度です。それに比べて海水の温度はおそらくまだ20度以下ですから、風が止むと乾燥したところの地面から強烈な上昇風があっちこっちで勢いよく上がるので、当然キャノピーが揺れるのですが、大したことは有りません。
てきぱき用意をして、給油して、早速フライトしました。
僕の離陸の時は微風だったのですが、風待ちをしてクロスハンドで10メートル以上走って離陸でした。
小さいキャノピーなので、離陸速度が必要です。
今日は海上はかすんでいます。
2024/07/20
今日の石狩
今日は、午後から種畑さんが飛びに行っていたので、僕も飛びに行きました。1枚目の写真はすでに石狩灯台まで飛びに行っている種畑さんが着陸していました。
気になっていた種畑さんの吹き流しを拝見しました。
なんと先端がカギフックになっていて、船や堤防の上からタコや魚を引掛けて持ち上げる竿だそうです。
なので先っぽ迄しなうことが無い太さになっていました。
2024/07/14
その9でおしまい
強風の中で、この位置でタッチアンドゴーです。そして着陸です。
ずっと飛んでいた中井さんも着陸進入を始めいてます。風が強くなったので駆け足をするように着陸です。
ここ数週間、週末の風が良くなかったのですが、久しぶりの海風コンディションの中で皆さんフライトを楽しむ事が出来ました。
2024/07/13
その7
中井さんが今シーズンの初フライトです。ライズアップがとても上手くなっているので落ち着いて離陸していました。少し風が強くなってきたのですが、長さんは離陸準備をしています。
2024/07/13
その6
石狩の海水浴場はオープンしていますが、まだあまり人が居ません。100mの高度を保って騒音が地上にとどかない飛行をします。100mも上がると砂浜からのサーマルも下の方で海風に流されているので、気流はとても安定しています。
3枚目の写真は石狩灯台を通り過ぎた所で後ろ向きにパチリです。白い線に見えるのは石狩川河口に伸びている木道散歩道です。
2024/07/13
その5
長さんと石狩灯台まで行く事にしました。ほんの少し向かい風です。僕が後ろから付いて行ったのですが、なかなか進まないのでDライザーのトリムを5センチほど伸ばして速度を上げて追いつき、前を行く長さんに僕が後ろのどの位置にいるのか無線でコンタクトです。
自衛隊ヘリの衝突事故もそうですが、同じ高度で接近する事は危険です。専門用語で「高度セパレーション」と言うルールが有って、互いに高度差をつけて飛行するルールで衝突を回避しているのです。
旅客機もその飛行方向によって維持する高度が決められています。