ニュース ナウ

2024/07/13
その4
今日からキャンプのグループがわずかですがテントを張り始めています。

砂浜はこんな風に乾いていて、表面温度が40度を超えていますから、波打ち際は風が良いのですが、このくらい内陸に入ると焼けた地面から出るサーマルがキャノピーを揺らします。

そうしているうちに長さんと古岡さんが離陸しています。

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2024/07/13
その3
中井さんは長さんのサポートで簡易ハーネスを使用してライズアップをしています。既になかなかうまいです。
中井さんは去年は初フライトを含めて4フライトしていますが、今年はまだ飛んでいないので、今日はやる気満々です。

ぼくが離陸です。
今日は土曜日のせいか、釣り人がまばらです。

今年からは舗装道路からこの砂浜に入ってこられる道が細くて曲がっていて入りにくいせいもあって、やかましいバギーがほとんど居ません。バギーを積んでくるトレーラーなどは入ってこれないのです。

石狩市のバギー締め出し作戦が上手くいっているようです。

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2024/07/13
その2
中井さんもキャノピーを出してライズアップの用意を始めています。

2枚目の写真はニルバナのコリブリを組み立て始めている古岡さんです。今日はハーネスとフレームの間に着水フロートをこれから取り付けをします。

中井さんのキャノピーは僕と同じで、僕の機体より少し大きい普通サイズのユニバーサルです。くせのないバランスがとても良いデュデック社のキャノピーです。

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2024/07/13
今日の石狩
今日は夕方から照明器具の取り付け工事や来客などが有り、書き込みが遅くなりました。

今朝は7時半からデスクワークと現場打合せを済ませて、10時過ぎに現地へ行くと、もう皆さん集まっていました。
今朝の風はこんな感じです。

僕がキャノピーを下ろし始めると、すでに離陸準備が出来ている長さんが離陸しています。
僕がリパックをした緊パラを取り付けて飛んでいます。

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2024/06/23
校長の着陸とステイ
6月22日校長の着陸です。

2024/06/22
その6でおしまい。
それにしても何時ものやかましい皆さんは、まったく居ないのです。

2枚目は本当は海の遠くに4人くらいのカイトサーファーが写っているのですが、小さくて分かりにくいかも。

3枚目は下で中井さんがキャノピーを広げてライズアップの練習を始めるところをパチリ。

今日は午後も風が強めなので早目にお開きムードになったので、厚田の道の駅の所でテイクオフして山飛びが出来ないか見に行ってきましたが、無理すれば飛べますが、このスポーツはぎりぎりな事はやってはいけません。

明日の風予報を見ると、天気JPが昼頃から海風の予報なのですが、ニフティーが東風なのです。こんな日は、たがいに風がぶつかって、つむじ風が発生したりしますから飛んではいけません。
また来週に期待しましょう。

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2024/06/22
その5
古岡さんが100g以下のハンドランチラジコングライダーを飛ばしたり、この写真は回転して揚力を出しているタコ?なのです。タコ糸は1本なのですが、いわゆるマグナス効果による揚力で上昇しているのです。

ゴルフボールに逆スピンの回転をさせることで、ディンプルがマグナス効果を発生して上の向きに揚力が発生し、飛距離が伸びて飛ぶのもマグナス効果と言えます。

風が強くなったので、カイトサーフィンの皆さんが来始めています。

お昼を食べて風が穏やかになるのを待って長い昼寝の後、ピークで4.5mの風の中もう一度離陸しました。
ルスツではそれくらいの風で何時も飛んでいたので平気です。

午後には1拍のキャンパーがテントを張り始めています。

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2024/06/22
その4
今日は何故か浜はとても静かでほぼ誰もいないのです。なしてか?

2枚目に写っている黒いのは、リパックしたての緊急パラシュートです。いつもはこの緊パラの上にバリオメーターを乗せているのですが、今日は持ってきていませんです。
とにかくだーれも居なくて、何時も必ずいる4輪バギーも全くいないのです。なしてだべ?

そして3枚目は着陸した後のくつろいでいる所をパチリ。

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2024/06/22
その3
今日の海はガスっていてこんな感じです。すぐ沖の風力発電が見えないのです。

今日の釣り人はこんな感じです。まで少しイワシが釣れるようです。

3枚目て手前は漁港です。その向こうに積み上げられているのは輸出用の鉄クズの山です。

その向こう側のタンクは北ガスと北電の所有する天然ガスタンクです。

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2024/06/22
その2
ピークで4mくらいの風で離陸です。

エンジンユニットがLサイズのミニプレーンなので、2歩で離陸です。

持ってきた山飛びのキャノピーは滑空性能抜群のNOVA社のメンターです。
ユニバーサルのようなローリング安定性は有りませんが、滑空性能が良い分、わずかなプロペラ回転数でレベル飛行が出来る事が分かりました。

メンターは、アスペクト比がとても大きいのですがEN−Bのキャノピーですから、わざと半分以上キャノピーを潰しても、90度向きが変わる間に自然にキャノピーが回復するのを僕は何度も試しています。安全性抜群のキャノピーです。

プロペラ回転数が低くてもレベルフライトが出来るので、静かにに飛ぶ事ができ、低燃費で飛ぶことが出来るので長距離フライトに向いていますから、今後はメンターで飛ぶのも良いかなーと思いました。

NOVA社のキャノピーは、驚くほどキャノピーのラインが少ない事が特徴です。その分ラインの空気抵抗が小さいので滑空性能が良いのです。でも、EN−Bを取得していますから、7Gに耐えられる機体設計です。

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