ニュース ナウ
2024/08/04
その5でおしまい。
じつは朝妻さん、弟さんもベルファイアーを使用しているせいで、積まれているはずのヘルメットや無線機が今日は積んで来ていないそうで、その上今日は強風なのでライズアップの練習をしているのです。今日は前東さんもキャノピーを出してきていたのですが、風が弱くならないので、しまい込んでいました。
古すぎて懐かしいこのハーネスには、その当時は登山メーカーであったマウンテンダックスとは別にパラグライダー用品も販売し始めたので、アエロタクトと言うパラグライダーメーカーを立ち上げてすぐの、自社で設計したハーネスです。
でも、座板部分にはジンの前身であるイーデルのロゴを入れて作られていますね。
この頃は、まだキャノピーと言ったりパラシュートと言ったりした時代で、誰も緊急パラシュートを装備していない時代でした。「だってパーラシュートで飛んでいるのだから、その他に緊急パラシュートは必要ないでしょ」と言う時代だったのです。
今日は曇り空なのであまりキャンプやバギーの人は居なかった感じです。
晴れたら早めに来て、場所取りの吹き流しを早目に立てないと、ダメかもしれません。
日曜の朝はのんびりゆっくりしたいけど、早起きして走りますね。
2024/08/04
その3
今日もこの辺をベースに離着陸です。バギーが近くを走らないので、巻き上げた砂ぼこりがあまり無いです。そして何時ものようにこの辺りに有る流木や、キャンプをしてそのままビン缶を置いて行ったものを一カ所に集めてからフライトです。
この浜の草はまばらに生えていてずっと20センチくらいなので草の手入れの必要が無く、キャノピーを広げるのにとても好都合なのです。
今日は若木さん種畑さんも来ていました。
若木さんは徹夜でシャコ釣りの最中だそうです。
種畑さんは風が強いのでパラはあきらめているのですが、カイトサーフィンはこれでも風が弱いそうで、7mくらいの風がベストなのだそうです。
2024/08/04
その2
久しぶりに前東さんが来ました。なんとポルシェのボクスターはミッドシップエンジンですから、砂浜も難なく走ります。
以前は911に乗っていた前東さんでしたが、今回もお気に入りのポルシェです。
強風でしたが、このくらいの風はルスツで何時も離陸していましたから飛びました。
曇り空は鮮やかな写真になりませんね。
室は子の2年位で砂浜が一面草が生え始めていて驚いています。
3枚目の写真は、最初はすべて海であった所が、この港が出来たことでね毎年10mくらいずつ砂浜となって緑が増えてきています。
2024/08/04
今日の石狩
今日は雨上がりの曇り空です。朝妻さんがエンジンに火を入れて暖機運転しています。
風がこんな感じで少し強めなのです。
何時ものように朝妻さんがライズアップの練習から始めています。
朝妻さんは、ベテランなのにVキングがお気に入りなのです。
セーフティーファーストが一番大事です。
今日使用しているハーネスは僕の車に何時も積んでいる30年以上前に実際にフライトしていたハーネスです。
その頃はまだスカイダイビングのパラシュートを少し改造しているキャノピーと、スカイダイビングに使用していたハーネスを少し改造したものです。
ルスツの山頂からまっすく飛んでも全然着陸場にとどかない滑空性能の物から始まりました。
2024/07/20
その4
今日の種畑さんは、こっちに駐車しています。(1枚目と2枚目の写真)ここ最近は波打ち際の波の音がやかましい所にキャンプする人が多い気がします。
いつもの所は出入り口の場所なので今日はこんな感じで車がすでにキャンプを始めています。
その向こうに僕らの定番の所に水色の車が有るのですが、その車35年前くらいだと思いますが、本田シティーガブリオレ(レザールーフコンバーチブル)でした。
それで思うのですが、今日の種畑さんが決定したこの場所あたりを今後の場所に変更した方が良いかなーと、思いますがいかがでしょうか。
その方が砂ぼこりバギーが近くを走らない感じです。
2024/07/20
その2
種畑さんが「風が無くなるとグラグラ来る」と言うので砂の表面温度を調べてみると、乾いた砂で40度、昨日の雨でまだ濡れている所は33度です。それに比べて海水の温度はおそらくまだ20度以下ですから、風が止むと乾燥したところの地面から強烈な上昇風があっちこっちで勢いよく上がるので、当然キャノピーが揺れるのですが、大したことは有りません。
てきぱき用意をして、給油して、早速フライトしました。
僕の離陸の時は微風だったのですが、風待ちをしてクロスハンドで10メートル以上走って離陸でした。
小さいキャノピーなので、離陸速度が必要です。
今日は海上はかすんでいます。
2024/07/20
今日の石狩
今日は、午後から種畑さんが飛びに行っていたので、僕も飛びに行きました。1枚目の写真はすでに石狩灯台まで飛びに行っている種畑さんが着陸していました。
気になっていた種畑さんの吹き流しを拝見しました。
なんと先端がカギフックになっていて、船や堤防の上からタコや魚を引掛けて持ち上げる竿だそうです。
なので先っぽ迄しなうことが無い太さになっていました。