ニュース ナウ
2020/06/21
その8
南さんとやっと無線がつながりました。かなり高い高度で飛んでいたのだそうです。それにしても南さんの送信出力が弱いのは何故でしょう。
南さんがこちらに向かってくるところを打ち合わせをしてパチリ。
この1枚もいい感じなので、いつものようにA3ノビに写真プリントして、額縁に入れてプレゼントです。
2020/06/21
その4
風が良いので石狩灯台まで3人でクロカンです。離陸する前にトラフィックルールーのブリーフィングです。モーターパラはプロペラ後流や前者の突然のUターンに備えて、近くを飛ぶ後続者は同じ高さでは飛びません。
まずは南さんから離陸です。
2020/06/21
その2
いつものようにウインドダミーで離陸です。海風がとても安定しているのですが、砂が乾いて少しサーマルが上がっていますが、キャノピーの揺れはわずかです。去年までは人手がこの5倍くらいは居たのですが、今日は特別に少ないです。
2020/06/14
その7でおしまい
ORCA4の翼面荷重は120Kg〜220Kgkのキャノピーです。誘っていただいて助手席に乗って10分ほど走りを体験させていただきました。
まずびっくりするほどお尻の位置が低いです。エンジンノイズは耳に心地よく聞こえる感じです。
エンジンは回転の低い所からトルクが出ているのが分かります。アクセルを踏むとタービンの音が程よくうなりをあげます。
そしてシフトアップのアクルオフの時にはターボブースト圧を逃がす排気音がプシュッと少し大きめに聞こえてきます。明らかにパイロットに聞こえるように設計されているのが分かります。
ドライブすることがたまらなく楽しい設計になっていました。
その昔ほんの少しS600に乗っていました。
フロントエンジンでDOHC600CCのエンジンはショートストロークのエンジンです。
空ふかしをするとバイクのマルチエンジンのようなふけ上がりで、9000回転からレッドソーンです。
デファレンシャルが運転シートのすぐ後ろに有って後ろの車輪へはバイクと同じようにチェーンドライブで右と左それぞれの車輪を回すのです。アクセルをふかして走り出すと少し後ろが沈むのではなく、少し後ろが上がるのです。
シフトレバーはミッションケースからダイレクトだったので、カチンとスイッチのようなシフトフィーリングで、リバースはシフトレバーを上に引き上げて左に倒してから前に倒します。
DOHCエンジンのふけ上がりはレース用エンジンでしたが、5万Kmあたりから寿命が・・・
ホンダはあの時代に20500回転も回せるバイクを作っていました。
でもまだその時点では最後に自動車を作り始めた自動車業界9番目(ビリ)の会社でしたよっ。
日本にはまだ高速道路が無く、トヨタ日産は高速サーキットを持っていなかったのですが、ホンダは鈴鹿サーキットを作り、まもなくF1で優勝していました。
そんなわけで、僕は今までホンダ車を何台か乗り継いでいますが、昔からトヨタの車は丈夫でしたね。
タクシーに使っていたトヨタのコンフォートは50万Km以上走るのが当たり前だと言っていますからすごいです。
今日は車談義なレポートでしたー!!!