ニュース ナウ
2020/09/27
その3
すぐにエンジンユニットを出しています。じつは朝妻さん、22日に1フライトした後エンジンがかからなくなったので点検すると、エンジンヘッドの取付ボルトが1本緩んでいてガスケットがダメになっていたのです。
早速新たにガスケットのオーリングパッキンをはめて、すぐに修理完了で、1回の引き込みでエンジン始動です。
朝妻さん。まずはいつものルーティーンでライズアップの練習です。
2020/09/27
今日の石狩
今朝10時30分到着です。風はこんな感じで理想的なので、離陸してみました。
どんよりな曇り空なので風が安定しているのですが、砂が乾いているせいか、内陸に入り込むと少しだけ揺れが有ります。
もう秋なので、人手はまばらです。港の中での釣り人もこんな感じです。
2020/09/23
その13でおしまい。
飛び終わって移動中に種畑さんに出会いました。すぐ近くの消防署広場でコツコツと組み立てた電動モーターユニットを広げていたのです。インターネットで個人輸入をしてプラモデルキットのようなユニットです。なんと重さが10Kgです。でもまだリチュームポリマー電池が来ていなくて、今日は試運転まではいかないそうです。
よく見ると特別な設計です。まるでドローンのような4モーターでプロペラも4個なのです。モーターはアウターローター型の強力なブラシレスモーターでした。
なので、こんなにコンパクトに収納です。
バッテリーが来たら是非、プロペラノイズと推力がどのくらいなのか見てみたいです。
「これぞ完成品」と言う電動ユニットはなかなか販売されないですが、これはどんな感じなのか気になりますね。
そうそう、種畑さんに内村君が話しかけていました。もう40年も前、旭川でハンググライダーを販売していたハンググライダー仲間です。ここでハンドランチのラジコングライダーを飛ばしていたそうです。
2020/09/23
その12
タンカーは沖に停泊していたタンカーと2隻が来ていたのでしょうか。3枚目の写真の倉庫は、おそらくここに石狩湾新港ができる前までは目の前が砂浜だったのだと思います。ここには漁船を入れていたのだと思います。
今はもう、周りには2mくらい砂が積もっています。石狩川河口から出る砂が、石狩湾新港の防波堤ができたことで、川砂がここに集まってきているのです。
2020/09/23
その11
繰り返しますが、20年前はこの部分の砂浜は100%海でした。港からタグボートに押されてガスタンカーが港から出ていきます。このタンカーは初めてのシェールガスです。
ここガスタンクは北ガスと北海道電力のガスタンクが混在しています。今までサハリンやマレーシア、オーストラリアからも天然ガスを輸入していましたが、今年に入って急激に値崩れしていたアメリカシェールガスの初めての輸入です。
2020/09/23
その10
ご主人はスポーツマンなのでしょうか、あらかじめユーチューブで学習してきたのでしょうか、横移動でバランスとリカバリーをしながらずっと走っていきます。僕は1000人以上パラグライダーを教えていますが、初めからこんなにうまくバランスをとっている人は初めてです。
朝妻さんと二人でびっくりしていました。